財産を受け取る方(相続)
当事務所では相続財産清算人(旧相続財産管理人)として裁判所より選任経験のある弁護士が担当いたします


よくあるご相談
遺産分割協議
・遺言書がなく話合いがまとまらない
・相続人の関係が複雑で話合いができない
・手続きが煩雑なので専門家に依頼したい
遺留分侵害額請求
主な対象者は、配偶者・子・両親です。
・遺言書に全財産を他人に相続すると記載されていたが、自分の取り分を主張したい
寄与分・特別寄与料
特別寄与料:相続人以外の者が故人の療養看護等に努めた場合に相続人に対し金銭の支払いを求めることができる制度です。
・義理の両親と同居して10年間毎日介護をしていたので遺産を受け取りたい
遺言無効確認額請求
・遺言書に全財産を他人に相続すると記載されていたが、その時点で既に認知症だった
相続放棄・限定承認の申述
限定承認:相続人が相続財産から故人の借金等を清算して、財産が余ればそれを引き継ぐという制度です。
相続放棄や限定承認を希望する場合には家庭裁判所で申述という手続きをする必要があります。申述は自己のために相続の開始があったことを知ったときから3か月以内にしなければならないと定められています。
・親が亡くなったが、借金が多額である
遺言執行者
・自分が亡くなった後の手続きを円滑に進めて欲しい
相続財産清算人(旧相続財産管理人)の選任の申立て
・長年介護に努めた身寄りのない従妹が死亡したが、特別縁故者として相続財産を受け取りたい。
遺言書の検認
・故人が保管していた遺言書を見つけた

弁護士費用
ご依頼内容により必要となる費用が異なります。詳しくは法律相談時にご確認ください。
法律相談料
事件受任前の法律相談にかかる費用です。
法律相談料
1万1000円/60分(延長の場合5500円/30分)※税込
着手金
・弁護士に事件を委任した段階でお支払いいただく費用です。
・事件の結果に関わらずご負担いただく費用です。
・案件の種類や難易度、請求額により金額が異なります。
・審級ごとに着手金が発生します。
報酬金
・事件終了の際にお支払いいただく費用です。
・案件の種類や難易度、獲得できた金額や減額できた金額により費用が異なります。
手数料
・契約書や遺言書の作成などの事務的な手続きをご依頼いただく際にお支払いいただく費用です。
日当
・弁護士が裁判所へ出廷した場合(電話会議・ウェブ会議を含みます)やその他事件処理のために事務所外に外出した際に
発生する費用のことです。
実費
・事件処理のために必要な費用のことです。
例:収入印紙代、郵便切手代、記録謄写費用、交通費、通信費、宿泊料、保証金、保管金、供託金等
段階 | 着手金(税込) | 報酬金(税込) |
---|---|---|
交渉 | 22万円~ | 22万円~ |
調停 | 33万円~ | 33万円~ |
訴訟 | 44万円~ | 44万円~ |
段階 | 着手金(税込) | 報酬金(税込) |
---|---|---|
交渉 | 22万円~ | 22万円~ |
調停 | 33万円~ | 33万円~ |
訴訟 | 44万円~ | 44万円~ |
段階 | 着手金(税込) | 報酬金(税込) |
---|---|---|
交渉 | 22万円~ | 22万円~ |
調停 | 33万円~ | 33万円~ |
訴訟 | 44万円~ | 44万円~ |
段階 | 着手金(税込) | 報酬金(税込) |
---|---|---|
交渉 | 22万円~ | 22万円~ |
調停 | 33万円~ | 33万円~ |
訴訟 | 44万円~ | 44万円~ |
内容 | 着手金(税込) | 報酬金(税込) |
---|---|---|
相続放棄 | 申立人1人 11万円~ 2人目以降 5万5000円~ | 0円 |
限定承認 | 33万円~ | 経済的利益に応じて 0円~ |
分類 | 報酬金(税込) |
---|---|
定型 | 11万円~ |
非定型 | 22 万円~ |
公正証書にする場合 | 上記の手数料に3万3000円を加算 |
分類 | 報酬金(税込) |
---|---|
基本 | 33 万円~ |
特に複雑又は特殊な事情がある場合 | 44万円~ |
遺言執行に裁判手続を要する場合 | 遺言執行手数料とは別に、裁判手続に要する弁護士報酬が発生します |
着手金(税込) | 報酬金(税込) |
---|---|
22万円~ | 経済的利益に応じて 22万円~ |
内容 | 手数料(税込) |
---|---|
遺言書の検認申立 | 11万円~ |
特別代理人選任申立 | 11万円~ |
※事件の複雑さにより費用が異なります。
※事件の段階が移行するときは追加で着手金が発生いたします。
※期日出頭のための日当や実費を頂戴することがあります。
ご相談の流れ
STEP
お問合せ
まずはお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。
STEP
相談日時の決定
ご相談内容を簡単にお伺いし、弁護士との面談が必要との判断になった場合は、法律相談の日時を調整させていただきます。
STEP
法律相談
ご来所いただき弁護士が相談内容を聴取させていただきます。
関係書類をお持ちいただくとご相談がスムーズです。
ご相談の結果問題が解決された場合はここで終了となります。
法律相談料
1万1000円/60分※税込
(延長:5500円/30分)
個人の債務整理に関するご相談は初回無料
※事件受任前の法律相談にかかる費用です。
STEP
ご依頼
弁護士への委任をご希望の場合は弁護士委任契約を締結いたします。
0463-73-8491
電話受付時間 9:00-17:00(土・日・祝日除く)
よくある質問
-
相談の予約はどのようにすればよいですか?
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当事務所では、お電話・お問い合わせフォーム から相談のご予約を受け付けております。
初回相談をご希望の方は、お名前・ご連絡先・ご相談内容の概要をお知らせください。
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予約なしで直接来所しても対応してもらえますか?
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当事務所は完全予約制 となっております。事前にご予約いただいた上で、ご来所をお願いいたします。
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電話やメールで相談は可能ですか?
-
当事務所では、初回法律相談は対面にて承っております。電話やメールのみでのご相談は、正確な法的アドバイスを行うことが難しいため、原則として対応しておりません。まずはご予約の上、ご来所にてご相談ください。
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相談料はいくらですか?
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法律相談料は、1万1000円/60分 (税込)です。
(個人の債務整理に関するご相談は初回無料)
現金でのお支払いとなります。
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相談だけでも可能ですか?
-
はい、ご相談のみも承っております。
具体的な対応が必要な場合は、解決方法や弁護士費用についてご説明いたしますので、ご検討の上でご依頼いただけます。
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小さい子どもを連れて相談に行っても大丈夫ですか?
-
はい。
お子様と一緒に法律相談をお受けいただけます。
-
複数人で法律相談へ行っても大丈夫ですか?
-
はい。
基本的には、対立していない方々(例えば、同一の立場や利益を共有するご家族など)であれば、複数人での相談も可能です。しかし、対立当事者同士(例:離婚を考えているご夫婦など)の場合は、利益相反の問題が生じるため、一緒にご相談いただくことはできません。
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3階建ての黒い建物の1階が当事務所です。
建物には入口が2つありますが、当事務所の入口は、建物北側(駅側)の「湘南露木法律事務所」の看板がある入口となります。
ご来所の際はインターフォンを押してください。