犯罪を起したと疑われている方

逮捕・起訴・裁判への対応は迅速な弁護が重要です。ご本人やご家族の不安を軽減し、最善の結果を目指して全力でサポートいたします。

犯罪を犯したと疑われている方
身近な人が逮捕された方

犯罪を犯したと疑われている・身近な人が逮捕されて困っている

弁護人とは?

弁護人 とは刑事事件で被疑者・被告人の権利を守り、適切な弁護活動を行う弁護士のことです。
国選弁護人と私選弁護人の違い
国選弁護人 :経済的に弁護士を依頼できない場合、国が選任する弁護士。対象は一定の条件を満たす事件に限られます。
私選弁護人 :被疑者や家族が自費で選任する弁護士。自由に選べ、より早い段階から弁護活動を依頼できます。

起訴前の弁護活動・起訴後の弁護活動

起訴前の弁護活動 とは逮捕・勾留された段階で行う弁護活動です。身柄の解放を求めたり、検察官に不起訴処分を働きかけたり、示談交渉を進めることで、起訴を防ぐことを目指します。
起訴後の弁護活動 とは裁判で適切な弁護を行い、無罪の主張や刑の軽減を目指す活動です。証拠を精査し、被告人の利益を最大限に守るための弁護戦略を立てます。

・逮捕されてしまったが、どうすればよいか分からない。
・起訴される前に何かできることはないか。
・示談交渉したい。
・身柄を釈放されたい。
・できる限り刑を軽くしたい。


弁護士費用

ご依頼内容により必要となる費用が異なります。詳しくは法律相談時にご確認ください。

法律相談料

事件受任前の法律相談にかかる費用です。

法律相談料

1万1000円/60分(延長の場合5500円/30分)※税込

着手金

・弁護士に事件を委任した段階でお支払いいただく費用です。
・事件の結果に関わらずご負担いただく費用です。
・案件の種類や難易度、請求額により金額が異なります。
・審級ごとに着手金が発生します。

報酬金

事件終了の際にお支払いいただく費用です。
・案件の種類や難易度、獲得できた金額や減額できた金額により費用が異なります。

手数料

・契約書や遺言書の作成などの事務的な手続きをご依頼いただく際にお支払いいただく費用です。

日当

・弁護士が裁判所へ出廷した場合(電話会議・ウェブ会議を含みます)やその他事件処理のために事務所外に外出した際に
発生する費用のことです。

実費

事件処理のために必要な費用のことです。
 例:収入印紙代、郵便切手代、記録謄写費用、交通費、通信費、宿泊料、保証金、保管金、供託金等

事件の内容着手金(税込)報酬金(税込)
起訴前及び起訴後の事案簡明な事件33万円~不起訴 33万円~
求略式命令 33万円~
刑の執行猶予 33万円~
(一部執行猶予含む) 
求刑からの減刑 33万円~
その他の事件55万円~無罪      77万円~
不起訴     55万円~
求略式命令   55万円~
刑の執行猶予  55万円~
(一部執行猶予含む) 
求刑からの減刑 55万円~

※事案簡明な事件とは、起訴前については事実関係に争いがない情状事件、起訴後については公判終結までの公判開廷数が2~3開廷
程度と見込まれる情状事件 (上告事件を除く。)等の特別の労力を要しないものをいいます。

内容着手金(税込)報酬金(税込)
保釈申請0円11万円~
勾留の執行停止0円11万円~
接見禁止の解除0円5万5000円~
準抗告・抗告0円11万円~
内容着手金(税込)報酬金(税込)
刑事告訴・告発22万~22万~

※事件の複雑さにより費用が異なります。
※事件の段階が移行するときは追加で着手金が発生いたします。
※期日出頭のための日当や実費を頂戴することがあります

ご相談の流れ

0463-73-8491

電話受付時間 9:00-17:00(土・日・祝日除く)

よくある質問

相談の予約はどのようにすればよいですか?

当事務所では、お電話・お問い合わせフォーム から相談のご予約を受け付けております。
初回相談をご希望の方は、お名前・ご連絡先・ご相談内容の概要をお知らせください。

予約なしで直接来所しても対応してもらえますか?

当事務所は完全予約制 となっております。事前にご予約いただいた上で、ご来所をお願いいたします。

電話やメールで相談は可能ですか?

当事務所では、初回法律相談は対面にて承っております。電話やメールのみでのご相談は、正確な法的アドバイスを行うことが難しいため、原則として対応しておりません。まずはご予約の上、ご来所にてご相談ください。

相談料はいくらですか?

法律相談料は、1万1000円/60分 (税込)です。
(個人の債務整理に関するご相談は初回無料)
現金でのお支払いとなります。

相談だけでも可能ですか?

はい、ご相談のみも承っております。
具体的な対応が必要な場合は、解決方法や弁護士費用についてご説明いたしますので、ご検討の上でご依頼いただけます。

小さい子どもを連れて相談に行っても大丈夫ですか?

はい。
お子様と一緒に法律相談をお受けいただけます。

複数人で法律相談へ行っても大丈夫ですか?

はい。
基本的には、対立していない方々(例えば、同一の立場や利益を共有するご家族など)であれば、複数人での相談も可能です。しかし、対立当事者同士(例:離婚を考えているご夫婦など)の場合は、利益相反の問題が生じるため、一緒にご相談いただくことはできません。

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 〒254-0042 神奈川県平塚市明石町17-10  

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3階建ての黒い建物の1階が当事務所です。

建物には入口が2つありますが、当事務所の入口は、建物北側(駅側)の「湘南露木法律事務所」の看板がある入口となります。

ご来所の際はインターフォンを押してください。